A9900-U00D0 AtmarkTechno System on Modules (SOMs) - 商品詳細情報
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A9900-U00D0
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製品概要
Armadillo-900 開発セット※本製品は試作開発者向けの製品であり、おひとり様5台までの注文とさせていただきます
ライフサイクル : Preliminary
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製品情報
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製品仕様
- メーカ名
- AtmarkTechno
- 製品名
- A9900-U00D0
- ライフサイクル
- Preliminary
- RoHS
- RoHS対応
- GPU
- Open GL® ES 3.1, OpenCL™, Vulkan® and Open VG1.1
- CPU
- NXPセミコンダクターズ製 i.MX 8ULP Arm Cortex-A35(800MHz)×2 Arm Cortex-M33(216MHz)
- RAM
- 1GB(LPDDR4x)
- Operating temperature range
- +10~+40℃
- Input voltage
- DC8V~26.4V
- メーカ荷姿
- Bulk
- メーカ梱包数量
- 1
製品情報に誤りがございましたら、こちらからご指摘ください。
製品説明
- わずか31mm角のサイズで自由に製品設計
IoT製品の開発期間を短縮できるCPUモジュール
Armadillo-900は、ヘテロジニアスマルチコア搭載で、Linuxアプリケーション動作とリアルタイム動作を実現可能な小型CPUモジュールです。
設計が煩雑なCPU周りの回路やベースとなるOS部分は本製品をそのまま利用し、開発セットとして提供されるCPUモジュール実装済み開発ボードの回路図を参考に、I/F部分を自由に拡張設計できます。CPUモジュール本体の動作温度範囲は-20~+70℃で、産業用途にも最適です。
NXP製i.MX 8ULP搭載
SoCに「i.MX 8ULP(NXPセミコンダクターズ製)」を採用しています。Arm Cortex-A35(800MHz)×2とArm Cortex-M33(216MHz)を搭載しています。
間欠動作に対応
機器を間欠動作させることで、さらに細かな節電を行えます。スリープ時はほとんど電力を消費せず、すぐに高速起動することができます。必要なときだけ機器を起動しクラウドと通信、データ送信後は再スリープといった運用が可能です。
セキュアエレメントを搭載
セキュアエレメント「SE050」を搭載しています。これを使用することで、ハードウェアRoot of Trustによる高いセキュリティを実現できます。
IoT製品のセキュリティ認証に対応可能
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用する、IoT製品に対する「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」の基準★1に適合する製品として開発できます。
セット内容
・Armadillo-900 開発ボード 本体[※1]
・LTE用外付けアンテナ[※2]
・無線LAN用外付けアンテナ[※2]
・ACアダプタ
・USB Type-Cケーブル
[※1] Armadillo-900(CPUモジュール)本体は、開発ボードにはんだ付けされているため着脱できません。
[※2] 開発ボード本体に取り付け済みのSMAコネクタに接続できます。
保証対象の詳細
・Armadillo-900 開発ボード 本体(※量産非推奨)
・LTE用外付けアンテナ
・無線LAN用外付けアンテナ
・ACアダプタ