RA6T2は、Arm Cortex®-M33コアを搭載し、最大動作周波数は240MHzです。
モータ制御に特化したハードウェアアクセラレータや周辺機能を多数搭載することで、家電製品、スマートホーム、産業・ビルオートメーション機器のモータ制御設計において、性能、機能、コスト面で最適化されています。
RA6T2グループの主な特長:
-
- 最大動作周波数240 MHz のArm Cortex-M33コア、512KB(キロバイト)のフラッシュメモリ、64KBのSRAM、16KBのデータフラッシュを搭載
- 動作温度範囲:-40ºC~105 ºC
- 動作電圧:2.7V~3.6V
- 100ピンLQFP、64ピンLQFP、48ピンLQFP、64ピンQFN、48ピンQFNの5種類のパッケージを用意
- TrustZoneテクノロジに対応
- ルネサスが提供するFlexible Software Package(FSP)を用いることができ、他のルネサス製マイコンからのコード移植も容易
- TFUとIIRフィルタを統合したハードウェアアクセラレータにより、性能の向上とCPU負荷の低減を実現、これにより通信などとの同時処理が可能
- 2つの12ビットA/Dコンバータ、12ビットD/Aコンバータ、コンパレータ、PGAなどのアナログ機能を内蔵
- 7種のキャリア生成用相補PWMモードに対応し、多様な制御アルゴリズムを実現するPWMタイマを内蔵
- 10チャネル汎用タイマ(GPT)、2チャネル非同期タイマ、ウォッチドッグタイマ(WDT)を内蔵
- CAN FD、2x I2C、6x SCI、2x SPIの通信インタフェースを搭載
- DMA制御、クロックジェネレータ、発振器、割り込みコントローラを搭載
- 安全機能として、異常検知時にPWM出力を遮断するPWM出力モニタ、メモリ保護ユニット、SRAM内ECC(エラー訂正)、A/Dコンバータのセルフテストを搭載
renesas.com/ra6t2 では、高性能で高精度なモータ制御に最適な周辺機器を備えた最新の32ビットMCUの詳細をご紹介しています。
配信日:2021年12月9日
出典:ルネサス エレクトロニクス株式会社 メールマガジン