RA2E1 FPBは、設計エンジニアがRA2E1 MCUを使用した新しいアイデアのテストや、迅速なプロトタイプ作成に役立つツールです。
追加のツールを購入する必要がないので、プロトタイプの開発コストと市場投入までの時間を削減します。
オンボード デバッガ、デバイス全ピンへのアクセスが可能なスルーホール、ルネサスの統合開発環境 e² studioでの自動識別といった機能を備えています。
ARDUINO® Uno V3とPMODコネクタにより、ハードウェアを簡単に追加することができ、わずか54×85mmのスペースで実現します。
RA2E1 FPBの主な特長:
- RA2E1 MCUを搭載(64LQFP、ROM:128KB、RAM:16KB)
- E2エミュレータLiteと同等のエミュレータ回路を内蔵しており、プログラムのデバッグ/書き込みに追加ツールが不要
- マイコンの全ピンにアクセス可能なスルーホールを装備
- ARDUINO® UnoおよびPmod™インターフェース
- 小型開発ボード:54 mm x 85 mm
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- パンフレット:Renesas RA2E1グループ >
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間欠動作アプリケーションを短期開発!消費電力を大幅にカット! > - クイックスタートガイド:RA2E1 Fast Prototyping Board >
配信日:2021年12月2日
出典:ルネサス エレクトロニクス株式会社 メールマガジン