IPMベースの産業用システムに最適な絶縁素子ソリューション
ACサーボドライブ、汎用インバータ、グリーンエネルギー発電システムなど、多くの産業機器において精度向上、省エネ、機器の小型化が求められています。
ホワイトペーパー:高ノイズ環境下における高精度な産業機器に向けたIntelligent Power Module (IPM)駆動用絶縁素子ソリューション >
ブログ:産業オートメーション機器の高精度化と省エネ化を実現するIPM駆動用フォトカプラ >
動画:IPM駆動用フォトカプラ RV1S9X61A/62Aの概要 >
ルネサスの新製品、IPM(Intelligent Power Module)駆動用フォトカプラRV1S9x61A、RV1S9x62Aは、こうした市場の要求に応えるものです。高速パワーデバイスの駆動に最適な特性を持つ絶縁デバイスです。主な特長として、インバータのデッドタイムの短縮、低消費電力化、および、機器の小型化が可能です。
特長:
- 伝達遅延誤差(PDD)が25nsと低く、精度の向上が可能
- コモンモード過渡耐性(CMTI)100kV/µsecにより、高速パワーデバイスに対応し、消費電力の低減を実現
- LSSO5パッケージ(ピンピッチ0.65mm)で実装面積を35%削減
- 動作周囲温度範囲:-40℃〜125°C
詳しくは、www.renesas.com/RV1S9061A をご覧ください。
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配信日:2022年6月8日
出典:ルネサス エレクトロニクス株式会社 メールマガジン