新しいSLG47525V（14ピン）とSLG47528V（20ピン）は、0.95V〜1.98Vおよび1.71V〜5.5Vのレールをインタフェースする初のデュアル電源GreenPAKデバイスです。これらのデバイスは、幅広いレベルシフト機能を導入し、これまでGreenPAKファミリが手の届かなかったアプリケーションへの扉を開きます。VDD1とVDD2の両方のドメインで利用可能な通信インタフェース、アナログ電圧監視機能、シンプルなレベルシフト、コンパクトで低コストのパッケージを備えたこれらの新しいGreenPAKデバイスは、PC、タブレット、ラップトップ、ウェアラブル、サーバーなどのデバイス向けのソリューションを提供します。

主な特長とメリット

• 4つのアナログ・コンパレータ（ACMP）により、マルチレベルのスレッショニングと同時比較により、より複雑な意思決定と効率の向上を実現
• 2つの電圧リファレンス（VREF）により、高精度の差動測定とエラー補正が可能
• 19の組み合わせ機能マクロセルにより、ロジック容量、柔軟性、性能が向上
• ユニットあたり0.25ドル未満で大量に開発コストを削減します

詳細については、SLG47525V および SLG47528V GreenPAKの製品ページをご覧ください。開発キットを購入して、次の設計を始めませんか。

データシート：SLG4752xV GreenPAK プログラマブル デジアナ混載信号マトリクス

ウィニング・コンボ：スマートワイヤレス壁掛け時計

ホワイトペーパー：レベルシフター回路 – 設計の基礎と応用