最近、街を歩いていると信号待ちの時にエンジンが自動で止まる「アイドリングストップ機能」が
搭載されている車をよく見かけます。
ガソリンの節約ができて、地球に優しいこの機能が最初に登場したのは、
なんと約40年も前の1981年なんだそうです。
ちなみに、エンジンをかける時に起こる急なバッテリー電圧の変動は、電子回路に大きな負担を
かけるため、オーバーシュート電圧への対策を講じる必要がありますが、ロームの新しい
MOSFET内蔵DC/DC「BD9Pシリーズ」を採用すれば、その必要はなくなるかもしれません。
3分で製品の特長がわかる動画を用意しておりますので、ぜひご覧ください。
配信日:2022年6月7日
出典:ROHM e-letter